今回は「裏切り」をテーマに35人以上もの執筆陣が参加。小説あり、エッセイあり、漫画あり、評論あり。同人誌ならではの多種多様なごった煮感覚をぜひお楽しみください。
たいていのことは苦手です。
1978年生まれ。札幌厚生病院病理診断科主任部長。医学博士。病理専門医・研修指導医、臨床検査管理医、細胞診専門医、病理医ヤンデル。
1993年、福岡生まれ。占い師ほかいろいろ。ご機嫌よう。私もあなたも宇宙人。私の身に降りかかった事件をちょこちょこ書いていきます。2022年、ひろのぶと株式会社より小説集『全部を賭けない恋がはじまれば』を出版予定。
アートディレクター/クリエイティブディレクター/BEE STAFF COMPANY主宰。
1969年、東京生まれ。1990年より博報堂および博報堂C&Dにて笠井修二氏にデザイナーとして師事。2000年株式会社ビースタッフカンパニー内に企画デザイン室設立。2010年、同社代表取締役に就任。
1983年、兵庫県生まれ。俳句をつくっています。所属や句風を問わない句会「きんようび句会」主催。俳句を通じて人が繋がれるような場作りをしています。
歌人。1989年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。未来短歌会「陸から海へ」出身。2022年3月に刊行した、第一歌集『水上バス浅草行き』で各方面からの注目を集めている。
1995年年6月生まれ、蟹座。東京女子大学卒業。いま欲しいものは、愛のある彼氏、ハリのあるお肌。
マネージメントを中心に、料理家と一緒にand recipeという会社をやってます。とにかく旅が好き。
熊本在住。漫画家&イラストレーター。Eテレアニメ「くつだる。」原作担当。「ほぼ日」のイヌネコアプリ「ドコノコ」にてマンガ「ドコノコノコト」連載。
1984年、東京生まれ。編集者。担当作『読みたいことを、書けばいい。』の中で依頼
文全文を著者に晒されたことから「依頼文が長い編集者」として内外に知られるようになる。二女の父。好きな歌手はaiko。好きな女優は田中裕子。二人が似ていることに最近になって気づき、困惑している。
絵本作家/万年筆画家。1978年福島に生まれ京都で育つ。神戸大学卒業。ソルティフロッグデザインスタジオ代表。フリーのイラストレーターとして活動後、制作会社、出版社営業職に従事し2015年独立。著作に『万年筆ラクガキ講座』『明日死ぬかもしれないから今お伝えします』など。
1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。本名では著書多数。
1984年長崎生まれ。コンサルタント、コンテンツプロデューサーを経て、作家。
書籍『弱火でトロトロ書くように』は三万人以上の人に読まれ、noteはフォロワー一万六千人、累計六百五十万PVを超える。
1975年生まれ、大阪府出身。本名、住田昌隆。2002年より関西のギャラリーを中心に、様々な企画展でポップなイラストを多数発表。個展も定期的に開催する。作家名である「スミタ20◯◯」は西暦に合わせ毎年変わります。
作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、アーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する。著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『その農地、私が買います』(ミシマ社)、、詩画集『今夜凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。公式HP「んふふのふ」。
1977年生まれ。会社員。旅先で起きた出来事をnoteに綴っています。2022年、ひろのぶと株式会社より書籍化・出版予定。
1969年大阪生まれ。株式会社 電通でコピーライターとして24年間勤務ののち退職、2017年から「青年失業家」を名乗り、ライターとして活動を始める。著書に『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと』(ともにダイヤモンド社)。2020年、出版社ひろのぶと株式会社を設立し、代表取締役に。現在、ひろのぶと株式会社のティザーサイト公開中。https://hironobu.co
出版社勤務の編集者。紙とWebの編集に携わる。2011年よりツイッターを始める。古典文学から漫画や政治問題までの、さまざまなツイートで人気を集め、現在のフォロワー数は二十万人を超える。
兵庫県在住。夫、子供と暮らしながら2018年からweb中心に漫画・イラストを発信。コミチでハイスペックなスーパーダーリン猫漫画「スパダリにゃんこ」連載中。華流ドラマ好き。
脚本家・小説家。第30回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞。 主な作品に映画『フローレンスは眠る』 ・小説『コロモガエ』(電子書籍)など。
1980年神奈川県生まれ。鹿児島大学医学部卒。現在は湘南東部総合病院外科勤務。著書に『泣くな研修医』シリーズなどがある。最新作は『やめるな外科医 泣くな研修医4』(幻冬舎文庫) 。
ほぼ日刊イトイ新聞乗組員。さまざまなコンテンツを制作。イベントの企画や書籍制作も手がける。
医学書の編集をしている。
高知生まれ。普通のOL。
旅行と美味しい物が好き。くだもの狩りで苺百個食べた女。怪獣飼育中。
1983年 東京生まれ。写真家。元狩猟家、血液がん患者。2004年日本写真芸術専門学校中退。2010年広告写真家高崎勉氏に師事。2011年独立、結婚。2012年狩猟免許取得。2016年息子誕生。2017年多発性骨髄腫を発病。著書に『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)、『写真集』(ほぼ日)、『なんで僕に聞くんだろう。』(幻冬舎)がある。
1990年生まれ。都内の本屋で働く書店員。韓国ドラマファンクラブとして、本と韓国ドラマを繋ぐフェアやイベントの企画を行っている。
1998年、鳥取大学医学部医学科卒業。日本小児科学会専門医・指導医。日本アレルギー学会専門医/指導医。2016年「小児アレルギー科医の備忘録」を開設。2020年6月Yahoo!ニュース 個人MVA受賞。
著書『広告業界という無法地帯へ』(毎日新聞出版)、『カウボーイ・サマー』(旅と思索社)、訳書『寅ちゃんはなに考えてるの?』(ネコノス)
1977年生まれ。2002年北海道大学医学部卒業。2021年月まで東京大学・定量生命科学研究所に勤務。元生命科学研究者。医学博士。Pod Castの人気サイエンス・トーク番組『いんよう!』を主催するなど、科学コミュニケーションの発展に注力している。
1998年生まれ。北海道と大阪で学生時代を過ごし、2021年春より東京の出版社に勤務。2020年『南瓜糖 第五回文学フリマ京都号』の企画・編集を担当。自分の話す言葉が何弁なのか、ときどきわからなくなる。
印刷会社勤務。既婚者。横浜綱島にマンションを購入済み。ローンはあと31年。完全小遣い制。タバコはメビウス。趣味はゴルフ打ちっぱなしと車の運転。中江有里推し!
1973年生まれ。小説家、エッセイスト。
2017年、小説家デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』がベストセラーとなり、2021年秋、Netflixで映画化、全世界に配信、劇場公開された。
小説の著書に『これはただの夏』、エッセイ集に『すべて忘れてしまうから』『夢に迷って、タクシーを呼んだ』『相談の森』『断片的回顧録』がある。最新作は『それでも日々はつづくから』(新潮社)。
1982年生まれ。料理家。POLAのオウンドメディア『MIRAIBI』にて「旅する料理人とおいしい話」連載中。著書に『にんじん、たまねぎ、じゃがいもレシピ』(光文社)、『かけ焼きおかず かけて焼くだけ! 至極カンタン! アツアツ「オーブン旨レシピ」』(グラフィック社)など。http://andrecipe.tokyo/
フォロワー80万を超える、シャープ公式Twitterの運営者。テレビCMなど、マス広告を担当後、流れ流れてSNSへ。ときにゆるいと称されるツイートでニュースになることが日常に。。第50回佐治敬三賞、2018年東京コピーライターズクラブ新人賞、2021年ACCブロンズなどを受賞。2019年にはフォーブスジャパンによるトップインフルエンサー50人に選ばれたことも。漫画家支援サイト「コミチ」でコラムも連載中。
2010年、京都大学医学部卒業。医学博士。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウントのフォロワーは18万人を超える。著書多数。
1995年生まれ。文芸サークル「よるのさかな」ポンコツ主宰。堪え性のない人生。
1964年横浜生まれ。写真家・アートディレクター。広告プロダクション、株式会社ライトパブリシティ勤務を経て、1999年「NINJA FILMS」設立。アートディレクター・クリエイティブディレクターとして「45R」「HENRY CUIR」のクリエイティブディレクションを手掛ける。2006年より写真家としての活動を本格的にスタート。雑誌・広告・ファッションカタログ、国内外での写真展を中心に活動。著書に『ロバート・ツルッパゲとの対話』(センジュ出版)がある。
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