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電子書籍版『医療のトリセツ』ができました

「SNS医療のカタチTV2023」の配信を記念して制作された同人誌『医療のトリセツ - 36人の専門家が本気で考えたやさしい医療のカタチ-』
ご好評いただき完売していた本書が、電子書籍(Kindle版)でお求めいただけるようになりました。

2020年3月よりYouTubeLiveにて配信している一般市民公開講座「SNS医療のカタチONLINE」にこれまでご出演いただいた専門家36名による講演をまとめ直した一冊です。家庭でできる簡単な予防の話から、やや専門的なトピックまで、いろいろな角度から医療と医療にまつわるあれこれをご紹介する実用的な内容になっています。

価格は、1,250円(税込) Kindle Unlimited でもお読みいただけます。

<執筆者一覧>
山本健人 『知っておくべき七つの言葉』
大塚篤司 『今さら人には聞けない〝エビデンス〟って何?』
堀向健太 『 子どものアトピー性皮膚炎のスキンケア』
市原 真 『小学生でもわかる臨床検査学』
坂本昌彦 『医療啓発について考えよう!』
大須賀覚 『がん治療についてのよくある誤解』
児島悠史 『薬剤師って何をする人?』
二重作拓也 『スポーツ医学の現場から』
國松淳和 『ストレスと自律神経の話』
豊永拓哉 『放射線のトリセツ』
西 智弘 『死に向かって、どんな自分であっても。』
志賀 隆 『四季別でお気をつけいただきたいこと』
新妻耕太 『ゼロからわかる、やさしい免疫学』
水野 篤 『たまには「心臓」の話もしよう』
岸 拓弥 『心不全 不全心じゃなく身不全 でもでも実は心不全』
武藤義和 『感染症診療の夜明け』
稲葉可奈子 『知るという、がん予防』
勝俣範之 『なぜ治療研究に応援が必要なのか?』
石井洋介 『大腸を失って外科医になった僕は、病院の外に出ることにした。』
今西洋介 『新生児科医からの手紙』
川島恵美 『産業医ってこんな人』
井上 祥 『メディカルノートの舞台裏』
山田悠史 『 「五つのM」で考える上手な歳の重ねかた』
大浦 誠 『病院家庭医が教えるマルモとの上手な付き合い方』
忽那賢志 『コロナにまつわるエトセトラ』
田中希宇人 『肺がんを治したい!』
看護師のかげ『看護と医療のカタチ』
紙谷 聡 『コロナワクチン情報の見分け方』
柴田 育 『これでわかる! 歯のキホン』
後藤礼司 『メディアでのコミュニケーションと立ち振る舞い』
永田 真 『これからどーなる? 日本のアレルギー診療』
福田芽森 『みんなが知らない学会のお仕事』
前田陽平 『耳鼻咽喉科医のおしごと』
坂本史衣 『家族に勧めている五つの感染対策』
倉原 優 『コロナ禍で悩ましい咳をなくしたい』
Dr.おかめ『あなたの腎臓の世界が変わる話』
ほか