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11/20(日)『ぼくらは噓でつながっている。』刊行記念豪華トークイベント at 梅田蔦屋書店

浅生鴨の最新刊『ぼくらは噓でつながっている。』(ダイヤモンド社)刊行を記念したトークイベントが、大阪・梅田蔦屋書店 で開催されます。
浅生鴨がそれぞれ別々のゲストと対談する二本立て、豪華ダブルヘッダー。
ネコノスの同人誌『異人と同人』『雨は五分後にやんで』『ココロギミック』にも寄稿されている、田中泰延さん、幡野広志さんが登場。
幡野さんとの対談は『ラブレター』との合同刊行記念イベントです。

13:00 – 15:00 ゲスト:幡野広志さん

「なんで僕は嘘を信じてしまうのだろう?」
『ぼくらは嘘でつながっている。』浅生鴨×『ラブレター』幡野広志
私たちの周りにはつい信じてしまいたくなる「インチキな情報」や「まちがった方法」があふれています。中でも育児や医療については、専門家よりも身近な人の話を聞いてしまいがち。
ともに海外を旅するなど、ふだんから親交のある写真家の幡野広志と作家の浅生鴨が、それぞれの経験をもとに、そんな「嘘」にどう向き合えばいいのか、どうすれば正確な知識を得られるのかを、楽しくトークします。
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17:00 – 19:00 ゲスト:田中泰延さん

「渡る世間は嘘ばかり」
『ぼくらは嘘でつながっている。』浅生鴨×田中泰延 新刊トークイベント
素敵な部屋、便利な道具、美味しい食品の数々。テレビや雑誌に登場する広告は「嘘」だと言われることも少なくありません。けれども、本当にそれは嘘なのか? ノンフィクションとフィクションの違いは?
出版社を立ち上げフィクション本を出版する元コピーライターの田中泰延と、広告プランナーでもある作家の浅生鴨が広告と文芸にまつわる「嘘」と「本当」について、たっぷりと嘘をつきます。
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ゲストの関連書籍や、「異人と同人シリーズ」やネコノスの本コーナーも展開中。ぜひお立ち寄りください。